【2020年版】夏休みにおすすめの本 [書籍紹介]
スポンサードリンク【ご報告】はてなブログに引っ越しました!(2020/12/19)↓
■サスペンス
太田愛さんの「幻夏」。先が気になって、一気に最後まで読めてしまいます。夏が舞台なので、夏休みこそ読みたい一冊。
高野和明さんの「13階段」。今まで読んできた中で、ベスト3に入るお気に入り。ラストに向けて、ハラハラドキドキです。
■ドラマ
重松清さんの「とんび」。元々、ドラマの「とんび」観ていて、毎週泣いていました(内野聖陽さんの演技が素晴らしい)。本で読んでもやっぱり泣きました・・・世の中のお父さんがたに是非読んで欲しいです。
辻村深月さんの「ツナグ」。ラストのお話はとても泣けます・・・
■お気楽
百田尚樹さんの短編集。それぞれのお話が最後の1行でうまく回収されます。結構ブラックですが、気軽に読めてとても面白いです!
喜多川泰さんの「運転者」。自己啓発の本なのですが、読みやすいちょっとファンタジーな小説。お説教っぽさは全くなく、素直に受け止められます。「自分はついてない・・・」なんて思っている方、必読です。
こちらも喜多川泰さんの「上京物語」。父から上京する息子へのメッセージですが、大人になった自分も読んで良かったと思える内容です。将来、うちの子供にもプレゼントするつもりです。
皆様の参考になれば幸いです。
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